テクノグラムでJAPANをかけるなら、解散寸前のJAPANこそふさわしいと思うんだけど、オレはこの1stアルバムが大大大好きなのだ!
遅れてきたグラム・ロック。
何がやりたいんだかよくわかんないけど妙な意気込みだけは感じられるこのアルバム。
醒めた熱気が微妙に立ち込めてる。
とにかく大好き!
だからかけたい度88%
踊りたい!夜が明けるまで!
って事で、こいつはかけたいぜベイベー!
RCってテクノでもグラムでもないと思うんだけど、テクノにもグラムにもすごく接点があるよね。
って強引?
強引じゃないよね「ボスしけてるぜ」なんてサウンド的にはかなーりテクノだし、ファッション的にはグラム寄りだし。
そんなわけで、こいつはかけたい度99%
ちょいとテクノ寄りというか、テクノとグラムをからめたテクノグラムな音源をいくつか取り上げましたが、グラムロックサイド代表としては、これじゃいかんとちょっとだけ反省。
グラムロックかけますよ!
もちろん!
がんがんかけます!
で、グラムロックと言えばこの人!
ミック・ロンソン!
かけたい曲だらけで何かけていいかわかんないんだけどさ。
とりあえず、これは、ミックの1stソロアルバム。
かけたい度もちろん100%
このアルバムに参加してるのは、ENO,JOHN CALE,NICO,KEVIN AYERS他、オレの感性にヒットしまくるアーティスト達。
つうかオレの大好きなKEVIN AYERS中心のライブなんだけど、集まったメンツがすさまじいんだよね。
で、テクノグラムナイトでかけるにふさわしいような曲もあるのですよ。
ENOなんて、まさしくテクノとグラムの橋渡し的存在だしね。
かけたい度72%
って微妙だな、おい!
もしもこの世の中にテクノグラムというジャンルが存在するのであれば、それはこの曲のためにあるジャンルだと言っても過言ではありませんな。
つうか、テクノグラムナイトでは、主にグラム系ロック部門を担当する予定のオレだが、何となくテクノグラムってジャンルもありだよな。
JAPANやデュラン・デュランなんて、そのままテクノグラムでしょ。
そのまますぎて面白くないけど。
で、この曲かけたらみんな一緒に掛け声掛けてくれるかなぁ?
かけたい度88%